2008年01月23日
吸血鬼に襲われる!!
え~、こんばんは。
まだ本調子じゃないようで、いつに無く睡眠時間を取りまくっています。
それで、昨日友人達と会ってから家に帰って寒気がし出し、夜9時には寝たのですが、夢見が悪かった・・・・・。
・・・・・そこは私の実家。
兄と部屋で談笑していた私は、ふと窓の外を見ました。
外は夕暮れ時で、暗闇がすぐそこまで迫って来ています。
そして、何かが私の視界の端に入り、少し離れたところにある建物の屋根を見ると・・・・・。
大きな真っ黒い羽を持つ人らしきもの!?
・・・と、そこでその人らしきものと目が合ってしまいました!!
ま、まずい!!
焦る私。
あれは何だ!?
・・・そうこうしている内に、大きな影が我が家の周りを飛び始める気配が・・・・・。
なにやらコウモリも飛んでいます・・・。
そして、窓の向こうの塀の上に、その大きな何かが飛んで来てとまりました。
窓に大きく映る不気味な影・・・。
ぎゃあぁぁぁぁ~!!吸血鬼~っ!!!!
居間に行き110番通報しようと受話器を取ると、窓からコウモリが2匹入ってきて私を襲いました。
追い払ってみるものの、2匹のコウモリは私の右手の甲に噛み付き、チュウチュウと血を吸い始めました。
何とか追い払って手を見ると、噛み付かれたところに大きな穴が開き、血がダラダラと流れ続けています・・・。
早く何とかしないと、吸血鬼が襲ってくる!!
また受話器を手に取り、110番。
「はい、こちら110番です。事件ですか?事故ですか?」
「助けて―――っ!!」
「どうしました?」
・・・・・ここで「吸血鬼に襲われる!」なんて言ったらきっとイタズラ電話と間違われて電話を切られてしまうだろうな・・・・・と考え、ただ叫び続けました。
「助けてぇ~っ!!た、た、助けてぇ~っ!!」
(叫び続けていれば、逆探知か何かで来てくれるだろう・・・。)
・・・私の周りにはまた襲ってきたコウモリが飛び回っています。
けどコレ、やって来た数人の警察官より吸血鬼が強かったらどうなるの・・・??
自衛隊なんて個人の為には動いてくれないだろうし・・・。
・・・あぁ、今日のご飯はニンニクたっぷりの料理にしとくんだった!!
十字架のお守りも、ちゃんと身に付けとけばよかった!!
あぁ、日本が吸血鬼にやられてしまう~!!
・・・と、ココで目が覚め、気付くと寝汗ぐっしょり・・・。
夢でよかったぁ~・・・・・、とホッとしつつも、昔文庫本で読んだ事のある小説、『バンパイアハンターD』と言う吸血鬼専門のやっつけ屋さんのことを思い出しました・・・。(下の画像がその『バンパイアハンターD』のポスター画像です。)

あぁ、吸血鬼がいるなら、吸血鬼ハンターも本当にいたらいいのに・・・・・なんて、まだこんがらがった頭で考えつつも、春夏の夕暮れ時に我が家の周りの空き地や田園地帯を飛び回る何百匹と言うコウモリの事を思い出し、あぁ、今が冬で良かった・・・・・、と思う私でありました・・・・・。
・・・・・ちなみに、その吸血鬼は、髪の長い恐ろしく綺麗な女の人でしたよ・・・・・。
まだ本調子じゃないようで、いつに無く睡眠時間を取りまくっています。
それで、昨日友人達と会ってから家に帰って寒気がし出し、夜9時には寝たのですが、夢見が悪かった・・・・・。
・・・・・そこは私の実家。
兄と部屋で談笑していた私は、ふと窓の外を見ました。
外は夕暮れ時で、暗闇がすぐそこまで迫って来ています。
そして、何かが私の視界の端に入り、少し離れたところにある建物の屋根を見ると・・・・・。
大きな真っ黒い羽を持つ人らしきもの!?
・・・と、そこでその人らしきものと目が合ってしまいました!!
ま、まずい!!
焦る私。
あれは何だ!?
・・・そうこうしている内に、大きな影が我が家の周りを飛び始める気配が・・・・・。
なにやらコウモリも飛んでいます・・・。
そして、窓の向こうの塀の上に、その大きな何かが飛んで来てとまりました。
窓に大きく映る不気味な影・・・。
ぎゃあぁぁぁぁ~!!吸血鬼~っ!!!!
居間に行き110番通報しようと受話器を取ると、窓からコウモリが2匹入ってきて私を襲いました。
追い払ってみるものの、2匹のコウモリは私の右手の甲に噛み付き、チュウチュウと血を吸い始めました。
何とか追い払って手を見ると、噛み付かれたところに大きな穴が開き、血がダラダラと流れ続けています・・・。
早く何とかしないと、吸血鬼が襲ってくる!!
また受話器を手に取り、110番。
「はい、こちら110番です。事件ですか?事故ですか?」
「助けて―――っ!!」
「どうしました?」
・・・・・ここで「吸血鬼に襲われる!」なんて言ったらきっとイタズラ電話と間違われて電話を切られてしまうだろうな・・・・・と考え、ただ叫び続けました。
「助けてぇ~っ!!た、た、助けてぇ~っ!!」
(叫び続けていれば、逆探知か何かで来てくれるだろう・・・。)
・・・私の周りにはまた襲ってきたコウモリが飛び回っています。
けどコレ、やって来た数人の警察官より吸血鬼が強かったらどうなるの・・・??
自衛隊なんて個人の為には動いてくれないだろうし・・・。
・・・あぁ、今日のご飯はニンニクたっぷりの料理にしとくんだった!!
十字架のお守りも、ちゃんと身に付けとけばよかった!!
あぁ、日本が吸血鬼にやられてしまう~!!
・・・と、ココで目が覚め、気付くと寝汗ぐっしょり・・・。
夢でよかったぁ~・・・・・、とホッとしつつも、昔文庫本で読んだ事のある小説、『バンパイアハンターD』と言う吸血鬼専門のやっつけ屋さんのことを思い出しました・・・。(下の画像がその『バンパイアハンターD』のポスター画像です。)

あぁ、吸血鬼がいるなら、吸血鬼ハンターも本当にいたらいいのに・・・・・なんて、まだこんがらがった頭で考えつつも、春夏の夕暮れ時に我が家の周りの空き地や田園地帯を飛び回る何百匹と言うコウモリの事を思い出し、あぁ、今が冬で良かった・・・・・、と思う私でありました・・・・・。
・・・・・ちなみに、その吸血鬼は、髪の長い恐ろしく綺麗な女の人でしたよ・・・・・。