京つう

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2007年12月14日

わらしべ長者。

 え~、姉妹のように親しく付き合っている友人がいるのですが(「姉妹のように」というのは、彼女が結構年上だからです。ま、年齢を聞いてもそんな年齢に見えないくらい、若くて綺麗ですが。)、彼女にはいつも色々とお世話になっていまして。
 
 「もう着ないからもらって~!」と、ほとんど袖を通していないような(若者)ブランドの服をくれたり、箱入りの高級フルーツ詰め合わせを持って来てくれたり、海苔の大きなパックをくれたり・・・・・。
 物ばかりでなく、大変な時には話を聞いてくれたり外に連れ出してくれたりと元気付けてくれ、助けてもらった話を数え上げればきりがないくらいです。
 
 で、彼女の彼氏(チョットだけキューピッド的な役割をしました。)も私の友人なのですが、彼の方も色々と良くしてくれます。
 
 彼女の家に遊びに行った時には、帰りに現れて(遠いのに)自宅まで車で送ってくれるし、年の瀬には「食べて~。」と毎年彼の家で臼と杵で搗いているお餅をわざわざ持って来てくれます。
 いつもいつもお世話になっているので、遠方に行く機会があった時には必ず(つまらない物だけど)お土産を買って帰って渡すのですが、そうするとまた、「この間はありがとう~。」と、何かいいモノをくれるのです。

 いいモノ・・・・・と言うのは、食品関係です。
 
 彼は結構グルメで、食に関してはなかなかうるさいのです。
 なので、食事は彼女や友人との外食の時以外は、実家でご両親と一緒に住んでいるにも拘らず、自分の食べる分は自分で作っています。
 それも、かなりこだわりの調味料で。

 そんな彼が連れて行ってくれるお店は、決して高級なお店ではなくふつ~うのお店なのですが、知る人ぞ知るお店だったり、いつも繁盛しているちんまりしたお店だったりと、ホントにリーズナブルで美味しいお店ばかりなのです。

 何処にでもあるようなお土産で、いつもいつも大層なお返しをもらってしまう私・・・・・。
 
 今度こそは!と気合を入れて奮発しても、そんなときに限ってまるでわらしべ長者のようにいいモノを貰って帰る羽目になってしまう・・・・・。

 これでは申し訳ない!と、オススメのお店に連れて行くと、後日またこだわりの調味料が我が家のキッチンに仲間入りする・・・・・。

 本当に、わらしべ長者のような感じです。

 まぁ、長者になることはありませんが(笑)

 
 で、そのわらしべ長者の成果を、チョット書いてみようかな、と思ったのですが・・・・・。
 

 長い記事になってしまったので、「それはまた、別のお話。」・・・・・と言う事で。
 (要するに、「続く」と言う事^^;)


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